自己破産をためらっている方

債務整理の方法に自己破産・免責決定という方法があります。

自己破産・免責を受けると、借金の支払い義務はなくなりますから、文字通りセロからの再出発ができることになります。
もちろん、免責決定を受けるには、ギャンブル等で借金をしていない等の条件は有ります。
しかし、免責決定を受けることができる人でも、破産だけは絶対にしたくないという人がいます。

自己破産を拒む理由としてあげられるのは、
1破産をしたら社会的制裁を受ける。
2破産をしたら、仕事を辞めなければならんくなり、就職もできなくなる。
3世間にばれる。
4人生の落後者みたいで嫌だ。
などがあります。

しかし、自己破産・免責という制度は、再チャレンジを国家が支援する制度なのです。
人生につまづ きや失敗はつきものです。一度失敗した人が、負債を抱えたままでは再チャレンジはできません。借 金返済のために人生の貴重な時間と労力を無駄にするのは大きな損失です。
返せるなら返しましょう。返せないなら、自己破産を選択しても、恥ずかしいことではないのです。

自己破産のデメリット
では、自己破産をするどのようなデメリットがあるのでしょうか。
1. ローンやクレジットカードの利用が出来なくなる
自己破産をすると信用情報に登録されるので、一定期間は利用できなくなります。
しかし、破産後5年から7年を経過すると信用情報から消されるようです。従って、再度、クレジッ
トカード等を持てることになります。

2. 資格や職業に制限がある。
職種や資格の中には、「身分証明書」の提出を求められる者があります。身分証明書というのは、本
籍所在地の役所で発行されるもので、「自己破産の宣告をうけていない」ことを証明する者です。自
己破産をすると、本籍所在地の役所に裁判所から通知され破産者名簿に載ります。
しかし、免責が確定すれば、破産者名簿からは外れるので、身分証明書には「自己破産の宣告を受け
ていない」とでます。従って、不利益は有りません。ちなみに、自己破産宣告から免責決定までの期
間は1か月から3カ月くらいです。

3.知人や会社、同僚などに破産したことがばれるか
確かに、自己破産をすると官報に住所と名前が掲載されます。しかし、官報を読んでいる人がどれだ
けいるでしょうか。しかも破産宣告を受ける人は毎日、沢山います。
まず、ばれる心配は有りません。

自己破産を考えながら中所している方は、是非、当事務所にご相談下さい。



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