個人民事再生の話ー2

当事務所は、平成12年以降、個人民事再生の申立てを100件以上、行っていますが、その経験の中で、再生申立てができなかったり、苦労した例をご紹介します。

家族に内緒の場合。
例えば、夫婦共稼ぎで、妻(夫)が夫(妻)に内緒で個人民事再生の申立てを行う場合等です。
個人民事再生の申立てをする場合、同居の親族に収入があるときは、その親族の給与明細や源泉徴収票などの収入に関する書類を裁判所に提出るする必要があります。

また、家計の状況を申告する必要があり、そこには月別の夫婦の収支を記載する必要があります。
従って、同居の親族に内緒で、個人民事再生を申立てることは難しいものがあります。

とはいえ、家族に打ち明けることができない事情もあります。
特にギャンブルで借金をし、しかもこれが2度目で、最初の時は奥さんの実家の援助で借金を返済し、奥さんの前で、「今後一切、ギャンブルはしない。」と誓っていたような事情があるときは、バレたら、離婚は確定でしょう。
と言って、子供の学費や住宅ローンなどあり、とても任意整理ができるような状況ではない、という方もいらっしゃるでしょう。

当事務所には、そのような方が何人もご相談にみえています。
ある弁護士事務所に行って、家族に打ち明けなければ受任できないと言われて、途方に暮れて相談に来た方もいらっしゃいます。

当事務所では、そのような方でも、家族に内緒で個人民事再生を申立てて、無事に、認可決定を受けて負債の縮減に成功しています。

とはいえ、そういう方は、奥さんに財布を握られていて、お小遣い制となっているため、毎月の分割返済が大変なようです。
昼ご飯を削って、支払いを継続しているという話をよく聞きます。

斉藤事務所は、個人民事再生の専門家です。
是非、ご相談においで下さい。



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